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2009年5月10日 (日)

野尻湖まで行ってみよう! ~その2 予想外のやられっぷり。

さてさて、腹も満たしたことだし、と、前回の日記で
「さっさと折り返す」
って書いているけど、その前に。

ナウマンゾウ博物館に一応入ろうとした。
有料だし混んでいたし予定より遅れ気味だったのでやめた。

折り返す、とは書いたものの別に同じ道を戻るわけではない。
野尻湖をほぼ一周して戻る予定。

野尻湖周遊
野尻湖の周遊道を走り始めると、さまざまな自転車乗りにめぐり合う。
その大半はカップルだったり、家族連れだったり。

野尻湖周遊は意外とアップダウンがある。
ヨレヨレの体でケイデンスだけは保ちながら走っていると背後からプレッシャーを感じた。
今日、初めて後方から追いつかれた。

「こんにちは~」
おそらく40過ぎぐらいだろう。ロードに乗った男性が現れる。
上り坂を走りながらしばし話をする。
「速いですね~、車から見てましたよ」
ほら、やっぱり見られていた。
そしてこのやられっぷりでは、速いと言われても全然喜べない。
「いや~、今日はハンデキャップ付きだからしんどいですよ。」
タイヤを指差しながら話す。
「途中で車から自転車降ろして走ろうかと思いましたよ」
渋滞はよほどにひどかったらしい。
登りながら話をしていたらだんだん息が切れてきた。
「ではお先に失礼します」
ロードの加速力はやはりすごいものだ。
あっさり置いていかれる。

Nec_0418_2

こんな感じの新芽の林の中を走る。

そのうち、ちょっと道を過ち野尻湖から一段降りて古海の方へ。
すぐに間違いに気が付きもとの道に戻る。
100mUP程度損失。

さて、ここからは高原を走りながら、下りベースだ・・・と思ったら。
下っていかない。
むしろ、登っている。

微妙な登りなのだが、日差しの強さもありじわじわやられる。
後々地図で見ると、この区間で約100m程度標高を稼いでいる。
行くときに見た地図は標高差200mごとしか等高線が書いていないので、まったく分からなかった。
途中、木陰で一休み。

Nec_0420

結構見事な登りっぷり。

このまま中野市の境までこの登りは続いた。
その後は・・・一気に下り。
こんなに下っていいのだろうか?ぐらい一気に下った。
ついついタイヤの性能を試すような下り。

一日に二回やられた蕎麦
下りきって、豊田の道の駅で一休み。
どうもハンガーノックの入り口の気配がする。
だからといってがっつり食べるとカロリーオーバーなので、ざるそばをいただく。

ざるならばすぐ出てくるだろう・・・と思ったらなかなか出てこない。
そのうちカウンターには受け取り待ちの行列ができる。
そして・・・食券の券売機に張り紙が。
「混雑のためしばらく中止します」
・・・うむ。
待っている席から厨房が見えるのだが、確かにこれは混雑したら無理だろうな。
ちゃんと蕎麦ツユも作っている。
そのほかのメニューもちゃんと料理している。
道の駅っぽくない頑張りである。
これでは人数は捌けない。
そして・・・見てしまった。
ここの蕎麦麺は冷凍だということを!!

30分ほどして、やっとざる蕎麦にありつく。
どうせ、冷凍の蕎麦だしなぁ・・・と思っていたのだがなかなか良かった。
もしや・・・自分の味覚は冷凍と生めんを判別できないくらい衰えているのだろうか???
それともランナーズハイでなんでもうまく感じるのか???

豊田の道の駅を後にして、まだ下る。
飯山市内に出ると結構にぎわっている。
そうだよな・・・市の中心部通るんだから、補給失敗を恐れてそんなに早く食べる必要はなかったんだよな。

飯山市内に入ると道は平らになる。
やがて、千曲川沿いへ入り、川を渡り本日の最終山岳ステージに入っていく。

この時点で気がつき始めた。
どうも、平地ですら「漕ぐ力」が沸いてこない。
走りながら
「もはやペダルへの渇望はなくなってしまったのか・・・??」
なんて考えたぐらい力が入らない。
一つには、ブロックタイヤの進まなさ具合が関係しているとは思うが。

力が出ない山岳
木島からじわじわと登り始めた。

Nec_0422

最初は川沿いを登る。
このあたりは結構快適・・・なのだが力が入らずだらだら登りになってしまった。

やがて川を離れてじわじわと登り始める。
道沿いに民家が多数ある。
まだ市街地・・・というほどではないが、民家の中を一直線に登っていく。
傾き始めた日差しが容赦なく照りつける。
景色が変わらない上に森の中でもない。

・・・暑い。つまらない。

我慢強さとの戦いになってきた。
傾斜はきつくインナー突入。
ケイデンスだけは落とさずに、約8km/h以上を維持する。
1kmも行くと休みたくなる気持ちを抑えて、2kmで休む。
(どっちにしても全然進んでいない)

そんな坂を6km。
なんとか山頂に到達。・・・って、400m差を6kmで登ったってことは平均斜度6~7%か。
結構きつかったんだな。

山頂のコンビニで一休み。
一気に下って、温泉に浸かって・・・といいたいところだが既に夕暮れ間近。
仕方なくまっすぐ走って車の停めてある場所へ。

たどり着いてみると、総登り標高差約1000m、距離85kmの合宿男子日程並みコースでした。荷物がない代わりにブロックタイヤのしんどさが際立った、そんな一日。

次はT-SERVに履き替えて挑戦することにします。

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