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2008年11月23日 (日)

むしろ劣化していた自分

久々にちゃんとチャリ記事だ!!

先日の日記で「劣化した」と言っていた我が13年選手のクロスバイク。
この春で14年になってしまう。
今後もパーツのなくなった8sから9sにするかどうするかとか考えるとどうしたらいいか困ってしまう。

さて。
そんなわけで完全補修する気にならず(ってか、T-SERV高い)、とりあえず以前酷評したレーサータイヤ、stradius elite lite 700×23Cを履いてみる。あのときは別にタイヤが悪かったわけではなくて、チューブが回収クレームでパンクしまくったからだったわけだけど、やっぱりちょっと倦厭していたことは確か。

履き替えてみると・・・やっぱり、タイヤの重量からしてぜんぜん違うんだな。
ホイールを持って「ぜんぜん違う!!」って思うくらい軽くなった。

Nec_0350
↑ギヤがさびまくりなのが最近のサボり具合を示している。まだカンチだぜ!!

小春日和の陽気に誘われて三浦方面を目指してみる。
もう11時半なのだが。

16号を流しているとあっさりレーサーに抜かれる。
少し追ってみるが、アップも完了していない足は痛くなるばかりで進まない。
乳酸がたまってカチカチになる前にいつもの巡航モードに入る。

いつも通りのつもりでも、やっぱりレーサータイヤは進むものだ。
nakaji氏はいつもこんなので走っていたのか。反則だ。
ここのところ弱りまくりで巡航速度が28km/h程度しか出なかったのに、平気な顔で30km/hオーバーが出る。

やがて横須賀へ到着。
ちょっとだけ三笠公園とかに寄りたくなったが出発が遅かったので寄り道する時間はないと判断。却下。
この頃からなんか走っていると頭がずきずき?する気がした。
その実態は「脈」。なんか、ものすごい勢いでアオスジがびくびくしているのである。
きっと、ここ数年顕著なヘモグロビン不足の影響で頭に血液を運ぶのに必死なのだろう。

足には血液が運ばれてこない。
どんどん固まっていく。
サドルの圧迫で足から戻ってくる静脈の流れが悪くなって血流が悪くなることは知っている。というよりも経験からそう思っているというのが正しいが。
だからダンシングを時々取り入れる。
そのたびに熱いものが上半身にめぐってきて(いや、もしかしてただダンシングで疲れているだけ?)、心拍があがる。

観音崎手前で小休止。
昼は過ぎてしまったがもともと朝飯が遅かったし、そもそも「き、気持ち悪い、今食えない」ってぐらい死んでいたので水だけ飲んで終わりにする。

観音崎はしばらく写真撮影したりして終了。

Nec_0352
・・・黒タイヤも締まってイイな。

ここで目標を「風車」に決めてみる。
私は一人で走るときはいつもノープランである。
走っている間に足と相談して行先は決まる。
昼飯も入りたいところに入る。
あまりあらかじめ調べない。

しかし、今日はこのノープランぶりが災いとなる。
昼飯どころが決まらない。

やっぱり、海の近くに来たからには海産物が食べたい。
しかし目に付くのは釣り船の傍ら定食をやっているような旅館めいた店か回転寿司。
これは決断できない。

そうこうしている間に、「尻こすり坂」へ。
ずいぶん大げさな名前の坂だなぁ・・・なんて思っていたら、なぜか足が止まってしまった。
どうにも前に進まない。
降りようかと思うぐらい。
ダンシングとシッティングを繰り返していたが、そのうちダンシングでも腰が上がらず結果的にサドルに「尻こすり」に。

おとなしくシッティングして10km/h前後で坂を越える。
足はかなりバキバキである。

三浦海岸が見えてきた。
眺めのいいローソンで一休みして、昼飯にした。
時間はもう1時すぎ。
「海産物が食べたい」と言っていたのに結果はコンビニの駐車場でカツどん。
作戦としては「下の下」だ。

たっぷり水をとって、休憩して、再びスタート。

しかし・・・風が強い!!この冬場なのに激しい南風と戦い、20km/hしかでない。

あっさり負ける。
2時を過ぎたところで、日没を恐れて退却。

帰りは追い風・・・とおもいきや、久里浜からの川沿いはえらい向かい風。
心が折れそうだ。
だんだんダンシングのフォームが崩れてぐちゃぐちゃになっていく。
もっとも、これは久々すぎてちゃんとバランスが取れていないからだけど。

横須賀市内で、ローディーのグループと遭遇。
今日始めて、同年代の人に追いついた。

ローディーたちは女性を含むサイクリングクラブ。
・・・私の足は、女性並になってしまったということか。
しかし、平地走行では明らかにワタクシの方が早いらしく追いつくことができた。

一方で登りはつらい。
ちょっとした丘があると、それまで余裕で付いていっていたのにいきなり全力疾走になってしまう。もちろんバイクの差もあるが、明らかに体力の問題でもある。

この日の私の格好はノーヘルでフリースとカーゴパンツ。
頭髪も伸びまくりで、風を浴びるともはやオールバックのロンゲみたいだ。
とても自転車に乗る人の頭ではない。

そんな「同じメンバーと思われたくない」風貌の私に対して先導するローディーチームは優しく話しかけてくれた。
走っている最中も頻繁に手信号を出してくれる。
いいチームだ。

そうして必死の走りを繰り返している間に横浜市内に。
ここで彼らとは別れる。

その後も苦悶の表情で登りながら我が家に到着。
階段をまともに上り下りできなくなっていた。
これがMTBで(ブロックタイヤで)行っていたらどうなっていたのだろう・・・
練習不足ぶりが激しく露呈した今日一日でした。

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